chugakujuken-pitaroのブログ

2020年に中学受験をすると決めたぴたろう。小さい頃からピアノを習い、先生からは音楽の道に進むべくご指導いただいているが、イマイチ才能も本人のやる気も見えず・・・。
それなら勉強もやらねばと、塾通いが始まりました。
父は単身赴任で、母は中学受験の経験もなければ勉強は苦手で教えてあげられず、親子喧嘩も絶えない日々。
こんな状況では絶対に失敗してしまうと危惧し、日々の反省と過去の分析をしていくために、IT苦手母が一念発起をしてブログを開設。
2020年、桜咲け! ぴたろう~!!

3月度組分テスト

まただいぶ日が経ってしまいました。
3月12日(日)に組分テストを受け、「出来なかった・・・」という電話が。。
ようやくの隙間時間を見つけて、美容院に行ってた私はぴたろうの感想に思わず
大声を出しそうになりました(`Д´)
「落ち着け、落ち着け・・・。ここは美容院だし、それよりいつも感情的になったところで成績が上がるわけじゃないと言い聞かせているではないか!」と、一生懸命心の中で
唱え、何とか落ち着きを取り戻し、「家に帰ったら詳しく聞く」と言って電話を切りました。


出来なかったって、どれくらい出来なかったのだろう・・・。いつもなら普段読めない雑誌を何冊も読み漁ってくる至福の時間となるハズだったのに、もはや一刻も早く家に帰って確認したくてありませんでした。


家に着くと、ぴたろうは自己採点しており、算数は105点、国語は91点プラス記述問題でどれくらい途中点が取れるかということ、私は採点ミスがないか1点でも多く取れていないか祈る気持ちで、もう一度見返してみると、算数はまさかの転記ミスで更にマイナス4点Σ( ̄□ ̄;) 卒倒しそうになりました・・・。


算数の間違えたところを見直してみると、大問3~5がことごとく間違えていました。
これは一体・・・。
論理の問題が出来ず、立体が頭の中で描けず、数え上げの問題が解けない・・。即ち応用問題が一つも解けないということです。
基礎問題に振り返り、繰り返しやるのが良いとよくお聞きしますが、基礎が解っても、応用問題が解けない子に対する対応がわからない・・・


家庭教師の先生に泣きつくと、「今回の組分は出来なくても仕方ない。今まで解いたことのない問題ばかりだったから」と仰っていただきましたが、ん?類似問題は見たことあるような・・・。でした。


今回のコース基準は前回の基準とほぼ変わらなく、むしろ算数の平均点は103.6点と前回よりも高く、ぴたろうは平均点割れしてしまいました(-_-)


クラス落ちは免れないと思っていましが、やはり1つ落ちてしまいした。
これで上位クラスから中位クラスへ。。αへの道のり程遠い・・・。